公開日:2026年10月22日
学歴を書き終えて、次の行にすぐ「職歴」と書いてよいのか、1行空けるのか。書き方の例を見比べると、どちらの形もあって迷います。決まりは1つではありません。行の数で決めてください。
結論:余裕があれば空け、足りなければ詰めます
学歴と職歴の間は、行に余裕があれば1行空けると、どこから職歴かが一目で分かり、読みやすくなります。
ただし、空けなくても誤りではありません。どちらにするかの決まりはありません。職歴の見出しを中央に書いていれば、空けなくても学歴との区切りは分かります。行が足りないときは、空けずに詰めてください。
空けた形と、詰めた形
1行空けた形です。
学歴 2016 4 〇〇県立〇〇高等学校 入学 2019 3 〇〇県立〇〇高等学校 卒業 職歴 2019 4 株式会社〇〇 入社 現在に至る 以上
詰めた形です。
学歴 2016 4 〇〇県立〇〇高等学校 入学 2019 3 〇〇県立〇〇高等学校 卒業 職歴 2019 4 株式会社〇〇 入社 現在に至る 以上
どちらでも、職歴の見出しは中央に「職歴」と書きます。見出しの行に年月は書きません。
空けるかどうかは、行を数えてから決めます
先に、書く行の数を数えます。学歴の行、職歴の行、見出し2行、「以上」の行を足して、欄の行数と比べます。
- 2行以上余る:1行空けます。
- ちょうど収まる、または足りない:空けずに詰めます。
1行を空けるために、学歴や職歴を省くことはしません。行の数え方は、学歴・職歴欄の書き方で解説しています。
学歴の後に「以上」は書きません
「以上」は、学歴と職歴をすべて書き終えた最後に、1回だけ書きます。学歴の最後に「以上」を書くと、そこで終わったように読めてしまいます。「以上」と「現在に至る」の書き方は、「現在に至る」と「以上」の書き方で解説しています。
職歴が無い場合も同じです。学歴の後に職歴の見出しを書き、「なし」と書いてから、最後に「以上」を書きます。書き方は、職歴がない場合の書き方で解説しています。
学歴欄と職歴欄が分かれている様式のとき
学校指定の用紙などでは、学歴欄と職歴欄が別の枠になっていることがあります。この場合は、間を空ける必要はありません。
- 学歴欄には、学歴だけを書きます。最後に「以上」は書きません。
- 職歴欄には、職歴だけを書き、最後に「以上」を書きます。
- 見出しの「学歴」「職歴」は、枠の名前として印刷されていれば書きません。
様式に記入例が付いていれば、記入例に合わせてください。
Rirekisyで作る場合
Rirekisyの履歴書は、学歴の最後の行のすぐ次の行に、中央に「職歴」の見出しを入れます。間に空いた行は入りません。見出しが中央にあるので、学歴と職歴の区切りは分かります。学歴・職歴の欄は、見出しと「以上」を含めて19行までです。
「以上」は、職歴の最後に右寄せで1回だけ入ります。職歴を入力しないと、学歴の次に「職歴」「なし」「以上」が入ります。
よくある質問
Q. 1行空けたら、採用担当者に雑だと思われますか
思われません。空けるのは読みやすくするためで、よく見かける書き方です。
Q. 2行以上空けてもいいですか
2行以上は空けません。間が広すぎると、書き忘れがあるように見えます。空けるなら1行です。
Q. 空けた行に、何か書くことはありますか
何も書きません。年月の欄も空けておきます。